お灸は熱いほうが効く?

こんにちは、やませみ鍼灸山本です。

 

じつは、せんねん灸のセルフケアサポーターとしても活動しており、

お灸をセルフケアに使っていただけるように、4年前からお灸教室をしています。

 

教室の中で、よくこんな↓会話をします。

 

 

参加者さん「お灸って熱いんですよね??」

 

僕「その人やツボの状態によりますが、暖かく感じた後に熱く感じたほうがいいですよ^^」

 

参「?」「熱いのはイヤです・・・」

 

僕「熱さはツボが満足した一つのサインだと思って下さい。それに熱く感じたら、外すのです大丈夫ですよ!」

 

参「どういうことですか??」

 

僕「ツボをお腹をすかした子供、お灸をご飯だと考えてください。お腹を空かせた子供にご飯をあげます。

 

すると、

 

子供(ツボ)「モグモグモグモグ!おいしい!」「モグモグモグモグ!!」

・・・「あーお腹いっぱいになったー!ごちそさまでした!」

となります。

 

この、「お腹いっぱい!ごちそうさまでした!」が「お灸が熱く感じる!!」時です。

 

つまり、

 

熱く感じる=ツボが満足した=お灸を外して終了!!のサイン

 

だと考えて下さい。

 

逆に、熱さを我慢していたら・・・

熱さを我慢=ツボの刺激が多すぎ=食べ過ぎ・胃もたれ=やけど

 

になります。

 

なので、お灸は熱いからイヤ!

と思わないで、

お灸は熱くなったら外せばいいんだ!だから大丈夫!

 

と思って、ぜひやってみてください^^

 

ただし、

 

お灸の使い方

選び方には注意が必要です。

ツボの探し方にもコツがあります。

 

お一人で始める前に、できればお近くの鍼灸院や鍼灸師さんに聞いてみてくださいね。

 

お灸に興味がある方は、やませみ鍼灸でも3月4日にお灸教室をするので、お越し下さい^^

 

 

お灸教室のご予約は

やませみ鍼灸院まで

LINE@ID:@rsu2518c

mail@yamasemi11.com

092-733-8733

 

 

日時:3月11日(日)10時〜11時30分 

料金:2000円 

定員:5名(ご予約制)

持ち物:筆記用具

座って行います。

肘と膝を出しやすい格好でお越しください。

 

やませみ鍼灸院

HP:https://www.yamasemi11.com

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